2022-01

芸能・スポーツ

自由形予選をバタフライ! 池江選手に驚かされた

競泳の池江璃花子選手が1月23日、自身のInstagramで、KOUSUKE KITAJIMA CUP2022で3つのメダルを獲得したと報告。 優勝した50m自由形では、なんと予選をバタフライで泳いだという。 自由形をバタフライで、それも予選は25秒91で2位で通過、さすが池江選手。 オリンピック選手の実力はやはり違う。 優勝はクロールで25秒20。 「驚かせてすいませんでした」という本人のコメントがインスタに載って きっと沢山の人たちから「驚いた」と言われたんだろうな、と想像した。
ドラマ・映画等

『ミステリと言う勿れ』 第2話の運転手の言葉にみえたバイアス ードラマの中の心理学

月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』、主役の久能整を演じる菅田将暉さんの演技は見事、今クール見逃せないドラマ。 第2話では、整がバスハイジャックに巻き込まれる。ハイジャック犯は乗客の中にいる連続殺人犯を割り出そうとするが、妹を殺されこれを計画した犬堂我路も乗客に成り済ましている。乗客たちは日曜日の午後、その路線のバスに乗る常連。我路はバスに乗るような人種ではなく、演じているのは永山瑛太さん。イケメンでしかも金髪。一緒に乗っていたら、かなり目立つと思われるのですが…。
時事問題

なぜ忘れてしまうのか? 繰り返されるデータの改ざんと「選択的知覚」の関係

またも繰り返されたデータの改ざん! そう”またも!”なのだ。 ついこの前にも、文書偽造やらデータの改ざんはあったのに、いつの間にか忘れている…。 その“なぜ?”について考えてみた。中国の統計は信用できないけれど、日本の統計データは信用できる。漠然とそう思ってきた。1月5日の西日本新聞ネット版に『「都合の悪い数字」隠した?中国政府統計、消えた出生率の謎』と題する記事が載った。都合の悪い事は隠してしまう国というイメージが強い中国。だが国土交通省の「建設工事受注動態統計調査」の改ざんが、繰り返されていたことが明らかになった。8年に及んで書き変えられていたデータの調査結果は、GDPの基礎データの1つだ。日本の経済統計も正確ではない??? メディアでは様々な人が、これまで何度となく中国の経済統計の数字に疑問を呈してきた。
タイトルとURLをコピーしました