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ドラマ・映画等

黒木華主演の『ゴシップ』持ち歩く辞書に“見つけた”適応的無意識

黒木華さん主演のドラマ『ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○#』(フジテレビ系) そこで感じていた違和感の理由を1つ“見つけた”。 黒木さんが演じる主人公の瀬子凛々子は、大手出版社・クスノキ出版のネットニュースサイト「カンフルNEWS」の編集長。 その凛々子のキャラ設定に、わかりにくい物が2つある。 1つは首にぐるぐる巻きにしているマフラー。もう1つは持ち歩いている分厚い辞書。 頁をめくるシーンで辞書に少々違和感が。
芸能・スポーツ

自由形予選をバタフライ! 池江選手に驚かされた

競泳の池江璃花子選手が1月23日、自身のInstagramで、KOUSUKE KITAJIMA CUP2022で3つのメダルを獲得したと報告。 優勝した50m自由形では、なんと予選をバタフライで泳いだという。 自由形をバタフライで、それも予選は25秒91で2位で通過、さすが池江選手。 オリンピック選手の実力はやはり違う。 優勝はクロールで25秒20。 「驚かせてすいませんでした」という本人のコメントがインスタに載って きっと沢山の人たちから「驚いた」と言われたんだろうな、と想像した。
ドラマ・映画等

『ミステリと言う勿れ』 第2話の運転手の言葉にみえたバイアス ードラマの中の心理学

月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』、主役の久能整を演じる菅田将暉さんの演技は見事、今クール見逃せないドラマ。 第2話では、整がバスハイジャックに巻き込まれる。ハイジャック犯は乗客の中にいる連続殺人犯を割り出そうとするが、妹を殺されこれを計画した犬堂我路も乗客に成り済ましている。乗客たちは日曜日の午後、その路線のバスに乗る常連。我路はバスに乗るような人種ではなく、演じているのは永山瑛太さん。イケメンでしかも金髪。一緒に乗っていたら、かなり目立つと思われるのですが…。
時事問題

なぜ忘れてしまうのか? 繰り返されるデータの改ざんと「選択的知覚」の関係

またも繰り返されたデータの改ざん! そう”またも!”なのだ。 ついこの前にも、文書偽造やらデータの改ざんはあったのに、いつの間にか忘れている…。 その“なぜ?”について考えてみた。中国の統計は信用できないけれど、日本の統計データは信用できる。漠然とそう思ってきた。1月5日の西日本新聞ネット版に『「都合の悪い数字」隠した?中国政府統計、消えた出生率の謎』と題する記事が載った。都合の悪い事は隠してしまう国というイメージが強い中国。だが国土交通省の「建設工事受注動態統計調査」の改ざんが、繰り返されていたことが明らかになった。8年に及んで書き変えられていたデータの調査結果は、GDPの基礎データの1つだ。日本の経済統計も正確ではない??? メディアでは様々な人が、これまで何度となく中国の経済統計の数字に疑問を呈してきた。
掲載記事

2021年10~11月の記事まとめ

2021年10~11月に連載された主な記事をまとめました。
時事問題

なぜかどの内閣にも出現する失言大臣・・・岸田内閣にも現れるのか?

どの内閣でも、必ずのように出現してくる失言大臣。失言という意味は、「言うべきでないことを、うっかり言ってしまうこと」「また、その言葉」だと大概の辞書にそう出てくる。 岸田内閣が発足し、子育て世代への10万円の給付金でゴタゴタが続きの中、一時、鈴木俊一財務相の発言に注目が集まったが、それ以上メディアに取り上げられることもなくなり。 これまで失言大臣といわれてきた人たちには、大きく分けて2つのタイプがある。そしてそのタイプには、いくつかのパターンが存在する。
掲載記事

Number Web 『立浪和義「真面目の青」と新庄剛志「エネルギッシュな赤」…臨床心理士が就任会見から見た”新監督の決定的な違い”』

来年のシーズンが楽しみになる監督が、この秋誕生した。 10月29日、中日ドラゴンズの監督に就任した立浪和義氏と、11月4日に日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志氏。二人が行った就任会見での言動や服装から、どんなチーム作りを目指しているのか、監督として持っているイメージはどんなものか、どんな監督になろうとしているのかなど、その違いについて分析してみた記事です。
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