2024年– date –
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時事問題
米大統領選、トランプ氏が持っていた免罪符
接戦といわれた米大統領選だったが、大方の予想に反し、あっさりと勝敗が決まった。選挙戦では言いたい放題、前回の選挙戦以上に過激な誹謗中傷を繰り返していたトランプ氏。彼はそれをしても許されるだろう免罪符を持っていた。 -
時事問題
だんだん腰が重くなった石破首相の党首討論、相手によって変化はあったのか。
10月9日に行われた党首討論。問いかけに答えるために立ち上がらなければならない石破首相の、その腰を一番重くさせたのはどの党首だったのか。 -
時事問題
文春オンライン『党首討論で石破茂首相が“急に腰が重くなった質問”とは? 一度上げた手を戻し、両手で身体を起こすようにゆっくりゆっくりと…』
0月12日、文春オンラインで石破茂首相の党首討論の様子を分析し、記事を書かせてもらいました。討論される内容によって石破首相にどんな変化があったのか、その違いがわかりやすかったのが、演台に立つ際の首相の立ち上がり方でした。 -
掲載記事
文春オンライン『石破茂新首相(67)が“完全スルー”を決め込んだ質問とは…就任会見を分析して気づいた「自信がないジャンル」と「ツッコまれたくないこと」』
総理になって、変わったのか変わらないのか。 総裁選前は早期の解散総選挙に否定的な立場をとっていたのにも関わらず、内閣首班も指名されていない段階で解散・総選挙を宣言してしまった石破茂首相。 発言のブレが目立つ、豹変したと指摘されても仕方がないが、首相本人はそう言われることについてどう思っているのだろう。 -
時事問題
岸田首相不出馬、会見で見えたのは不満?それとも…
酷暑が続くお盆休みの真っ最中に、突然、岸田首相が自民党総裁選不出馬を表明した。 岸田氏というのは、いつも唐突に事を起こす。 やらなければならない時には、なぜか判断をダラダラと引き延ばし、中途半端な決断を行うのに、予想していない時に突然、周りが驚くような決断を行う。 -
掲載記事
文春オンライン『「金屏風会見」の17分間、中森明菜と近藤真彦は本当は何を考えていたのか。自宅で自殺未遂に及んだ元恋人を前に「一番初めに喜ばなければならないのは…」と言い放った驚きの心理』
事件が起きたのは1989年。 交際中だった近藤さんの自宅で、中森さんが自殺を図るというニュースは、ネットのない昭和の時代でさえメディアを中心に瞬く間に広がっていくほど衝撃的だった。 しかしそれ以上に世間を驚かせたのは、彼女が大晦日に開いた緊急復帰会見だ。 -
掲載記事
文春オンライン『「公開処刑」の3分間、SMAPの5人は本当は何を考えていたのか 映像を分析して気づいた香取慎吾の無表情と、草彅剛が”躊躇”した一言』臨床心理士があの謝罪会見を徹底分析
2016年1月18日、彼らの番組である「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)で、「公開処刑」と後に呼ばれることになった会見が生放送で行われた。 彼ら5人が出てきた瞬間、誰もが”これは解散だな”と感じたと思う。